「脱炭素」が世界を救うの大嘘 (宝島社新書)

制作 : 杉山 大志 
  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784299042002

作品紹介・あらすじ

世界中で進められる「脱炭素=カーボンニュートラル」社会への試み。地球温暖化に端を発するこの潮流に潜む「不都合な真実」とは?
「再生可能エネルギー」促進で暴騰する日本の電気料金、メガソーラーによる自然破壊と災害リスク、「太陽光パネル」で目論む中国の世界支配、欧州自動車メーカーが「EV原理主義」に暴走する裏側――。
各分野のスペシャリストが「脱炭素社会」実現で危惧される“害悪”をレポート。一体、誰のための「脱炭素」なのか? 「環境にやさしい」に騙されてはいけない!

感想・レビュー・書評

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    「脱炭素」を御旗にした底浅な活動には疑問を感じる。その考えだけでいいの?、という漠然としたトゲを取り去ってくれる知見を得たい

    #「脱炭素」が世界を救うの大嘘
    #川口マーン惠美
    #掛谷英紀
    #有馬純
    23/4/10出版

    #読書好きな人と繋がりたい
    #読書
    #本好き
    #読みたい本

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著者プロフィール

作家、ドイツ・ライプツィヒ在住。日本大学芸術学部卒業後、渡独。1985年、シュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。2016年、『ドイツの脱原発がよくわかる本』で第36回エネルギーフォーラム賞・普及啓発賞受、2018年に『復興の日本人論 誰も書かなかった福島』が第38回の同賞特別賞を受賞。近著に『メルケル 仮面の裏側』(PHP新書)、『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』(ワック)などがある。

「2022年 『左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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