建築/かたちことば

制作 : 香山 壽夫 
  • 鹿島出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784306046931

作品紹介・あらすじ

建築は太古の昔から、人の心を表現し、人と人をつなぐひとつの言葉といえる。建築のかたちがまとう多様な言葉=意味を探る。  

かたちが持つそれぞれの要素は全体と部分に向かう両面性を持っている。本書では、9つの「要素」と3つの「部屋」そして1つの「細部」を抽出し、その建築のありようを再確認する。

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/773456

  • ページを開くと、左に写真、右に文章があります。写真・文章 それぞれ発していますが、双方あいまって かたちになるのかもしれません。

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著者プロフィール

市原出(いちはら・いずる):
建築家、東京工芸大学教授、博士(工学)。1958年福岡県生まれ。1981年年東京大学工学部建築学科卒業。1993年同大学院博士課程修了。1994年東京工芸大学助教授、2000年より現職。専門は建築意匠。主な作品:IC2(1995年)、東京工芸大学HP工房ORANGE(2004年)。主な著者:「リビングポーチ」(1997年、住まいの図書館出版局)、「建築のかたちとデザイン」(共著、2009年、鹿島出版会)など。

「2022年 『建築/かたちことば』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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