ジェイン・ジェイコブズ都市論集

制作 : サミュエル・ジップ  ネイサン・シュテリング 
  • 鹿島出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784306073487

作品紹介・あらすじ

単行本未掲載の記事・講演・対談・小論なども含めこれまでのJ.ジェイコブズの言説を集めた都市論集。都市の計画・経済・倫理を説く。

これまでのJ.ジェイコブズの著書の元となったさまざまな小論を主体に、講演・対談などが網羅されている。それらは時を追って1~5部編成で構成され、ジェイコブズの都市の計画・経済そしてその思想を辿ることができる。

著者プロフィール

Jane Jacobs(ジェイン・ジェイコブズ):
1916~2006年。アメリカ、ペンシルベニア州スクラントン生まれ。都市活動家、都市研究家、作家。1952年から10年間「アーキテクチュラル・フォーラム」誌の編集メンバーとなる。1968年にカナダに移住し、同国トロントで他界。40年以上にわたり、アーバン・プランニングに対抗してコミュニティに基盤を置いた革新的な方法を擁護した作家である。一九六一年の著書『アメリカ大都市の死と生』は、数世代にわたるプランナーとアクティヴィストを元気づけながら、都市の内部でうまくいっていることうまく行っていないことに関するおそらく最も影響力のあるテキストとなった。

「2018年 『ジェイン・ジェイコブズ都市論集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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