目の前の患者からはじまる臨床研究: 症例報告からステップアップする思考術

著者 :
  • 金原出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784307004930

作品紹介・あらすじ

臨床研究はいつも、日常臨床の現場で生まれたクリニカル・クエスチョン(CQ)から、つまり「目の前の患者」からはじまっている。
本書では、前半で症例報告の学会発表・論文発表の作法を解説し、後半で症例経験から紡ぎだしたCQをリサーチ・クエスチョンへ発展させる実践的な手法とともに、症例経験から臨床研究につなげた実例を解説する。
「今まで症例報告をしたことがない人」も、「症例報告はしたことがあるが臨床研究の経験はない人」も必読の一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 医学部分館2階書架 : W 020.5/YAS : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410169547

  • 5月新着
    東京大学医学図書館の所蔵情報
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003652640

  • 【蔵書検索詳細へのリンク】*所在・請求記号はこちらから確認できます
     https://opac.hama-med.ac.jp/opac/volume/474753

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著者プロフィール

康永 秀生(東京大学大学院医学系研究科教授)

「2023年 『目の前の患者からはじまる臨床研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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