よくわかるWHO方式がん疼痛治療法

著者 : 武田文和 的場元弘 鈴木勉

• 金原出版 (2016年6月22日発売)

作品紹介・あらすじ

もう、がんの痛みを我慢し、その治療薬を恐れる必要のない時代になっているのです――。「WHO方式がん疼痛治療法」は、“いつまでも間断なく続く痛み（持続性の痛み）”から、がん患者さんを解放する効果的な痛み治療の国際基準である。本方式の公表から30年が経過した今、日本におけるさらなる普及と治療薬の適切な使用をめざして、医師と薬剤師が本方式についてわかりやすく解説。日本に新たに導入されたオピオイド鎮痛薬なども扱う。

著者プロフィール

元 WHOがん専門家諮問部委員・元 埼玉県立がんセンター総長

「2016年 『よくわかるWHO方式がん疼痛治療法』 で使われていた紹介文から引用しています。」