教科書御用達小説の主人公はクズでヘタレばかり

著者 :
  • 河出書房新社
3.38
  • (1)
  • (2)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 80
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309029474

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 相沢か!確かにアイツの出し方は引っかかったな。

  • こころの解釈はわかりやすかったけど、バズりたくてクズとかヘタレとかいうタイトルをつけた感じが否めないです。

  • 自分には経験できない人生を擬似体験することができる。人生にはこんなことが起こりうるのだと、高校生は前もって知っておくことができる。
    なるほどね。教科書に取り上げられる小説には当たり前だけど意図がある。使っていた明治書院の教科書にほぼほぼ取り上げられていたな。
    こころまでは抜群に面白い。こころの解釈はスーッと染み込み、

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

大阪大学大学院人間科学研究科教授

「2023年 『はじめてつくる「探究」の授業』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐藤功の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×