キャンプ日和: アウトドアと文藝

著者 : 小島烏水 田部重治 河東碧梧桐

• 河出書房新社 (2021年4月21日発売)

感想・レビュー・書評

[leftyさんの感想 · 2023年4月20日]

ヒロシのキャンプ的なものを想像して手に取ったが、ほぼ岳人たちの山泊のアンソロジーでした

[ina-libさんの感想 · 2021年8月21日]

今キャンプ関連本が出版人気です。本書も、タイトルと
装丁の印象から、その系統の軽めのレジャーエッセイ集
かと思いきや、実は、主に明治から昭和にかけての登山
家や作家たち30 人の紀行文集。中に登場する「キャム
プ」「天幕」といった言葉が却って新鮮に響きます。
同シリーズに、『つりが好き』『自転車に乗って』もあり
ます。

[makota2026さんの感想 · 2021年8月16日]

キャンプとは、テント泊。天幕泊。

昔の人から、最近の椎名誠、沢野ひとしまで、みなキャンプ愛が溢れている好書。

昔は、人夫連れてキャンプしてたのね。

[ikitaさんの感想 · 2021年6月6日]

キャンプというより野営。。

たくさんの人のありますが、、、

著者プロフィール

1873-1948。登山家、文芸評論家、銀行員。黎明期の日本アルプス開拓の第一人者。日本山岳会創立、初代会長。著書に『日本アルプス』など。

「2021年 『キャンプ日和 アウトドアと文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」