プリンセス・ダイアリー ときめき初デート篇

  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309204147

感想・レビュー・書評

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  • 再々…読。

  •  プリンセス・ダイアリー4巻。12月21日~1月24日。
     せっかくマイケルがボーイフレンドになって冬休みだというのに、マイケルと別れてジェノヴィアで公務の日々。マイケルが本当に自分を愛しているか不安なミアはおばあさまから薦められた本を読む。その本には愛する男性を追いかけないで、不安にさせて追いかけさせるように書いてあった。そこで、ミアとティナは実行に移すのだが。
     白と黒の舞踏会の日と初デートの日が重なってしまう。正直にマイケルに話したミアだが、いつフラれるのか心配なのだった。

     ミアに余裕がなくて、分かる気もするけど心配性過ぎて読んでて疲れました。マイケルが大人で優しくてよかったです。マイケルの誕生日プレゼントが予想もつかないものですごかったです。
     ミアが才能がないと悩んでいて遂に自分の才能を自覚しました。改めてところかまわず日記を書いているんだなぁとちょっと関心しました! 

  • 本当に素敵なカップルだと思う。マイケル素敵!

  • ミアが可愛らしい。アメリカのティーン!っていう感じです。

  • プリンセスダイアリーが好きな理由の1つは、マニアしかわからないフレーズがよく出てくる事☆海外ドラマとか、映画とか…。そして何よりマイケルに胸キュンな事♡

  • 9日初見。     
    マイケルって天文好きだったんだー、というオチ。     
    けっこう沢山本読んでないとわからないよね、出典が。『ジェイン・エア』は知らんわー。映画と俳優にも詳しくないといかんらしい。

  • ティナの真剣なアドバイスがスゴクよかった。ついにミアとマイケルが結ばれて、それからの初めてのエピソードなのでよかった。ジェノビアの雰囲気も良かったし。

  • せっかくマイケルと「いい感じ」なのにヨーロッパで公務をこなさなければならないミア。やっとデートにこぎつけた二人の前に、さらなる問題が!ご機嫌な、ラブコメディ。人気シリーズ第4巻!

    やっとミアとマイケルが付き合うことに。でも、プリンセスの公務にじゃまされて。とにかく2人がラブラブになってよかった♪

  • あいかわらずキャラクターがユニークで、読んでて楽しいです。もどかしい二人に、どきどきしてしまいました。

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著者プロフィール

世界中の女の子の心をつかんだベストセラー作家。『プリンセス・ダイアリー』シリーズは映画化(邦題「プリティ・プリンセス」)され大ヒット!他に『メディエータ』や『アリー・フィンクル』シリーズなど作品多数。

「2016年 『プリンセス・ダイアリー ロイヤル・ウェディング篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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