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- Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309222936
作品紹介・あらすじ
紋章をたずねて"歴史の国"イギリスを歩く。紋章をキーワードに歴史に残る人物、大聖堂、鉄道etc.をたずね、英国の知られざる奥深さを紹介する一味ちがったイギリス案内。紋章の魅力を豊富な図版で紹介。
感想・レビュー・書評
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エリザベス女王の国葬を拝見したためですが。
紋章は、「家」とか「家系」で統一されているわけではなく、一人ひとり違うものなのですね。SNSでそんな議論も出ていたのですが、そのルールについて理解しました。
また、そもそも、「紋章院」というものが存在することも初めて理解しました。
なかなか英国の歴史を明確に理解していない私には、それぞれの物語はなかなか頭に入らないものもあったり、知っている人や歴史の部分はすんなり頭に入ったりでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1985年に発行された本の改訂新装版。図が大きいのはいいけど、大きいと持ち運びが…でもシリーズで揃えるといいなあ…
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この本を読んでおけば、イギリスに行くと城寺院教会美術館、王室に関わるものがあるところで必ず目にする「紋章」の見方がわかります。
家ではなく個人について回るものなんですね、紋章は。
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