- Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309224374
作品紹介・あらすじ
現代フランス随一の食文化史家が、古代エジプトから現代まで各国で生まれ愛されたお菓子の驚くべき歴史を、エピソード満載で初めて紹介する名著。
感想・レビュー・書評
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とにかく、古代から現代までの歴史が東西に渡って網羅されています。語り口もちょっとユーモアを交えつつ。でも、フランス人ゆえか記述がフランスに片寄っているのは否めません。
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帯文:”古代から現代まで世界中の知られざるお菓子が満載!” ”とびきり甘いスイーツのお話で夢のような時間をお過ごしください。” ”現代フランス随一の食文化史家が、古代エジプトから現代まで各国で生まれ愛されたお菓子の驚くべき歴史を、エピソード満載で初めて紹介する名著!”
目次:第1章 アントルメとデザート、第2章 菓子職人と砂糖菓子職人の歴史、第3章 おいしいお菓子の材料、第4章 世紀を超えたグルマンディーズ、第5章 フランスの伝統菓子、第6章 世界の菓子とアントルメ、第7章 アイスクリームの楽しみ、第8章 ジャムと砂糖漬け果物・・・etc -
資料番号:010884732
請求記号:383.8ト -
配置場所:摂枚普通図書
請求記号:383.8||T
資料ID:50501215 -
昔の人々が食べていたお菓子や地域性のあるお菓子が分かって面白かった。今度は西洋以外に中心をおいたこういう本を読んでみたい。
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ちょっと訳文が読みづらい。
エピソードのぶつ切りという感じで、内容が頭に入りにくかった。
フランス菓子がメインなので、日本ではイメージしにくい名称が多かったことも読みづらい一因と思われる。もう少し図版や写真があると良かったのだが。 -
なんとなく読みにくいがどんなものも歴史を辿るのは面白い。
アマゾンレビューによると翻訳が間違っているとか?
読みにくいのはそのせいかな。