スーパーリッチとスーパープアの国、アメリカ―格差社会アメリカのとんでもない現実

  • 河出書房新社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309244945

作品紹介・あらすじ

深刻化する貧困問題とますます強欲になる富裕層、締めつけられる職場、中流階級の崩壊…ウィットとユーモアを武器として、「格差」を軸に極端なアメリカ社会を鋭くえぐる。

感想・レビュー・書評

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  • アメリカの現状はわかるけど、それで何が言いたいのかはさっぱりわからない。
    途中で読むのをやめた。

  • 格差という言葉ではあらわせない程の、貧困層からの搾取の構造、政治がそこから目を背けさせるためにした、宗教や同性愛などへのバッシングを辛辣なショートエッセィでつづる。

  • アメリカもここまで来たかと。

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著者プロフィール

(Barbara Ehrenreich)
1941年モンタナ州生まれ。邦訳のある『われらの生涯の最悪の年』、『「中流」という階級』(ともに晶文社)、『ニッケル・アンド・ダイムド』(東洋経済新報社)、『スーパーリッチとスーパープアの国、アメリカ』(河出書房新社)、『捨てられるホワイトカラー』(東洋経済新報社)、『ポジティブ病の国、アメリカ』(河出書房新社)をはじめ、多数の著書を持つベストセラー作家。

「2015年 『魔女・産婆・看護婦 女性医療家の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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