- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309249308
感想・レビュー・書評
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モンテッソーリの基礎が書かれていてとてもわかりやすかった。
モンテッソーリ教育とは、本来子どもが持っている自分を成長させる力を最大限に引き出すために、大人は必要なものを用意し、自分で選べる環境をつくってあげること。
0歳からできることがたくさん書かれて、すぐに実践しやすいのがよい。 -
他にもいろんな本があってどれから
手につけたら初心者にいいか分からなかったけど、
これはとてもわかりやすい
漫画と文字のバランスがちょうど良いから
読み進められる -
0歳の間に赤ちゃんが身につけるべきこと(周囲を信頼する、自分を信じる 気持ちを育てる)のために親が出来ること(環境整備など)について。
①運動を妨げない②五感を使わせる③たくさんやさしく触れる④たくさん話しかける⑤いつもと同じを心掛ける
特に5ができていないので意識する。
自主性を育むよう、親は環境を整える。 -
子ども主導の授乳の大切さを身をもって実感したからこそ共感できるところが多かった。
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新生児から気をつけるモンテッソーリ教育について
場所を決めて、秩序というものを感じる
実際のおもちゃの紹介有り
放置ではない教育 -
妻が購入し読んだ。
赤ちゃんが過ごす4つのゾーン(睡眠/授乳/おむつ/運動)など具体的な方法論、運動をさまたげない/五感を使わせる/いつもと同じを心がけるといった原則論、赤ちゃんがひとりで出来ることを尊重する大前提など分かりやすく提示されており、勉強になった。
他の説や学術的な裏付けなど色々見比べ理解を深めていきたいが、手始めにベースとなる考え方を会得するのによかったと感じる。 -
0歳〜1歳児をターゲットにモンテッソーリ教育をどのように実践していけばよいかが具体的に説明されている。
モンテッソーリ教育について基本的な考え方は別の書籍を読んで知っていたが、0〜1歳児へのサポートの仕方で参考になることが多かった。
例えば以下のようなものが紹介されていた。
・絵本の選び方
・おもちゃの選び方
・部屋の作り方
・名前の覚えさせ方 -
2021/12/9
読みやすい入門書 -
お昼寝の時間に注意、夕方まで寝たいだけ寝かせておくのは睡眠のリズムが整わない原因になる
→ここは紹介されているネントレの本を読んで見る
赤ちゃんが自分に自信をもてるように、また周りを信頼してもらえるように、ポジティブな声かけを心がけたいと思えた一冊。