ソドム バチカン教皇庁最大の秘密

  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (752ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309249568

感想・レビュー・書評

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  • 昨今は児童虐待がニュースになる聖職者。実はその内実は世俗で生き辛いゲイやホモフィルが集まり、逆に世俗より濃縮されたゲイ社会となっている。そして自らに反発するように性的、同性的なものに強行に批判を加える。
    そんな教会における、ヨハネ・パウロ2世からフランシスコに至る迄の内実を、大量のインタビューから構成した力作。
    蠱毒というイメージが合うか

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著者プロフィール

1967年、フランスのアヴィニヨン生まれ。作家、ジャーナリスト、社会学者。社会科学高等研究学院を卒業。仏文化省、仏大使館に勤務。著書『超大国アメリカの文化力』、『現地レポート世界のLGBT事情』など。

「2020年 『ソドム バチカン教皇庁最大の秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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