太る脳改造計画: やせるホルモンでらくらくダイエット

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309251585

感想・レビュー・書評

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  • 太っている人はなぜ食べ過ぎるか。
    を 科学的に教えてくれる本です。

    『満腹になったよ〜
     なったよ〜
     なったんだよ〜』

    と 脳はサインを送ってくれます。
    でも それをずーっと無視し続けると
    レプチンの垂れ流し→低血糖→食べてねサイン
    を 出してしまうそうです。

    怖いですね。

    もちろんこの本にはきっちり 対策が載っています。
    食べ過ぎる自分に気付く 良いきっかけとなり
    読んだ後では
    ダイエットに差が出ますd。

  • ドカ食いの仕組みや脂肪が蓄積される仕組み、満腹を感じるのは胃ではなくて脳である事などを脳科学的にわかりやすく説明してくれてます。
    読みやすい。
    でもダイエットに関する知識がある程度ある人ならちょっと物足りなく思う内容かも。
    個人的には基礎代謝を上げる方法をもっと具体的に列挙して欲しかったなぁと思います。

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著者プロフィール

浅野生活習慣病予防研究所所長/あさの金町クリニック院長 東京慈恵会医科大学卒業。国立東京第二病院、東京大学医学部にて研修。パリ大学医学部留学、大森赤十字病院内科部長を経て、1993年東京慈恵会医科大学青戸病院内科講師。2000年浅野生活習慣病予防研究所開設、あさの金町国リック開院。専門は糖尿病、神経内科。肥満やスポーツ医学、代替医療にも詳しく、患者さんの生活・栄養・運動面の指導に力を注いでいる。

「2022年 『31の“特効食品”で、血糖値が下がるおいしい食べ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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