ウナギと日本人: “白いダイヤ”のむかしと今

著者 :
  • 河出書房新社
3.36
  • (1)
  • (5)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 40
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309253015

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 戦後、シラスウナギを養殖する投機行為に狂奔する人々、太平洋で発生し、波のまにまに日本へ辿り着くけなげでしぶといウナギの一生。一生懸命に生きるそれぞれの人生。

全13件中 11 - 13件を表示

著者プロフィール

1944年生まれ。民俗研究家。 著書に『サンカの真実 三角寛の虚構』『葬儀の民俗学』『新・忘れられた日本人』『サンカの起源』『猿まわし 被差別の民俗学』など。

「2023年 『漂泊民の居場所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

筒井功の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×