投資信託 勝ちたいならこの7本! : なぜ“儲からない投資"をするのですか?
- 河出書房新社 (2018年6月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309253800
感想・レビュー・書評
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●証券口座:特定口座を選択(一般口座では年間取引報告書を自分で作成必要)
●信託財産留保額:長期保有ではメリット。継続保有者に対する財源になるので。
●分配金:年1回配当を選択。複利効果&そもそも月次では元本切り崩しリスク有り
●純資産総額:10億円未満の小型は避ける。繰り上げ償還リスク。
●追加型>単位型。購入/売却の流動性の観点から。そもそも8割は追加型。
●バランス型:リバランス(当初設定の内訳からの乖離を自動補正)してくれるのは便利な一方手数料が高いので、自分で組み合わせるほうがbetter
●バランスファンド:4資産(国内外株式・債券)8資産(+国内外REIT,新興国株、債券)。安定資産(国内債券)の比率が12.5%になりよりハイリスク投資に。
●毎日積立>毎月積み立て。正直そこまでの差分はでないがそれでもより成績向上
●コア資産:
・eMAXIS Slim全世界株式(日本除く)//三菱UFJ国際投信
・EXE-i 積立グローバル(中小型含む)株式ファンド//SBIアセットマネジメント
・楽天・全世界株式インデックスファンド//楽天投信投資顧問
・eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)//三菱UFJ国際投信
・世界経済インデックスファンド//三井住友トラスト・アセットマネジメント
●サテライト投資:
・ひふみ投信/ひふみプラス/ひふみ年金//レオス・キャピタルワークス
・セゾン資産形成の達人ファンド//セゾン投資詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
投資信託の疑問57に、イエスノーで答えてくれている。必ずしも正しくはない回答をされているが、全体的に親切な作り。
厳選の7本は、今となっては古いので、最新情報に別途アクセスする必要がある。 -
それなりに知識はあったが、その知識を整理出来たような気がする。投資内容を見直し、今後の投資に活かしたい。
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新しいこともわかりました。