ジャズの明日へ: コンテンポラリー・ジャズの歴史

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309264097

作品紹介・あらすじ

「モダン・ジャズの幸せな時代」崩壊後の40年をスリリングな発見とともに検証し、来たるべき姿を予見する。自在な語り口にのせて逸才、村井康司が切りひらくジャズ評論の新地平。

感想・レビュー・書評

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  • 70年以降にはもうジャズ史というのは存在していない、と考えて音楽界全体を見渡してみた方がいいのかもしれない。

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著者プロフィール

1958年函館生まれ。上智大学文学部新聞学科卒。中学1年でロックを、高校1年でジャズを聴き始め、大学時代はジャズ・ビッグバンドでギターと編曲を担当。編集者として働く傍ら1987年よりジャズ・ライターとして執筆を始め、『ジャズジャパン』『ジャズ批評』『CDジャーナル』などの音楽誌に寄稿。CDのライナーノーツも多く手がける。著書に『あなたの聴き方を変えるジャズ史』(シンコーミュージック、2017)、『現代ジャズのレッスン 1959年から考える』『JAZZ 100の扉』(以上アルテスパブリッシング、2013)、『ジャズ喫茶に花束を』(河出書房新社、2003)、共著に『100年のジャズを聴く』(シンコーミュージック、2017)ほかがある。尚美学園大学音楽表現学科講師。

「2018年 『現代ジャズのレッスン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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