- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309265971
感想・レビュー・書評
-
2人用の長く遊べるサイコロゲームということで、いつか手を出したいと思っていたバックギャモンです。
実は、遊び方とは、あんまり知らないのです。
この本を、京都の木のおもちゃ屋さんいわき・ぱふさんで見つけたことで、ちょっと欲しいなぁ、やってみたいなぁという気持ちが強くなって、りんだけ、ズルして先にAndroidのソフトで遊んでいました。
けっこう、はまります。
で、次に宇治ぱふに行ったときに、とうとうゲーム本体も手に入れました。
今は、2人で、ドミニオンの合間にのんびりとやっています。
このコマの進め方、正しいのかとかときどき思いますよね。
まあ、入門書1さつ位読もうということで、読んでいます。
けっこうためになりますが、難しすぎて、流し読みのところも多いです。
そのうちに、プレイしているうちに、だんだんと、わかるようになっていくのだと思います。何回も、見返し系、読み返し系の本になるかなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2010/1/27
桑門・望月が執筆。
エンドゲーム
・上げられる時は上げる
・上がらない時はギャップを埋める
クロスオーバーできる時はする
三角形を目指す
6ゾロでブロットを発生させない
最後方が3枚・次が二枚の形を避ける
相手のビルダーが豊富な時はメジャースプリットは避ける
4回に1回勝てればダブルはテイクする
8-12%の法則
8%未満…ダブルしない
8~12%…ダブルしてテイク
12%以上…ダブルしてパス
8ピップ差はボーダーライン
デュプリケーション…相手にとっていい目を重ねる。ヒットチャンスを減らす
プレイ炙るシックス、キルシックス
黒フォードルール…あと1点に達した時、次の1ゲームだけはどちらもダブルで着ない。
だたし、それ以降はダブルOK
ポスト・クロフォードルール…負けている方は必ず初手からダブルする
0-0の5点マッチではまず4点を取りにいく。クロフォードルールも後押し
あたっキングゲーム…はじめの5ゾロなどで、ヒットしまくる
特定の2つの目のいずれかが出る確率は56%。
どれか1つの芽が出る確率は30%