キャロル・キング自伝 ナチュラル・ウーマン

  • 河出書房新社
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本棚登録 : 58
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (548ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309273822

作品紹介・あらすじ

移民である祖父母の時代から、ピアノとの出会い、音楽業界での成功と失敗、4度の結婚と離婚、4人の子供達、東海岸から西海岸への移転…12年の歳月をかけ初めて語った渾身の一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 4章で語られる「ラブ・メイクス・ザ・ワールド」が私のキャロル・キング初体験。あのPVが好きでそこから入った。
    すごい人生。
    60年代から活動を始めたキャロル・キングなので、当時の音楽状況もわかっておもしろい。
    恋愛についてもはっきり語られている。
    キャロルもDVの被害者だった!
    サバイブできて良かった。

  • 「ありのままの愛を歌う」 評:石田千(作家・エッセイスト)
    『キャロル・キング自伝 ナチュラル・ウーマン』 キャロル・キング著  : 書評 : 本よみうり堂
    http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20130603-OYT8T00889.htm

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    「移民である祖父母の時代から、ピアノとの出会い、音楽業界での成功と失敗、4度の結婚と離婚、4人の子どもたち、東海岸から西海岸への移転……12年の歳月をかけ初めて語った渾身の一冊!

    アメリカの歌姫が自ら綴った、初の自伝

    キャロル・キングは私にとって永遠のアイドルです。――JUJU

    自然体であればこそ織り上げられる人生のタペストリー。十代で開花した天才作曲家キャロル・キング。その歌の一色一目が、今新たに光を放つ。――五輪真弓」

  • パワフルで純粋で。

  • マイフェイバリットSSW、キャロル・キングの自伝。ソングライターのバイブルでありながら、ポピュラー音楽史の教科書としても価値ある一冊。

  • 日経新聞 2013年3月17日 書評欄

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