日本はバルサを超えられるか ---真のサッカー大国に向けて「育成」が果たすべき役割とは

  • 河出書房新社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309274195

作品紹介・あらすじ

真のサッカー大国に向けて「育成」が果たすべき役割とは。バルサとスペインを知り尽くした2人が、日本の強みを活かした指導とシステムづくりを多角的に検証・提案した。

感想・レビュー・書評

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  • スペインサッカーに精通している村松氏、小澤氏がそれぞれの立場で、育成環境、指導者、保護者、Jリーグ、メディアの5つについてについて、それぞれ4意見ほどをまとめている。

    結論としては、日本とスペインは文化も違い、育成環境・指導者・保護者なども違うが、日本の良さを卑下することなく自信をもって、サッカーの映像をもっと見ることやスケジュールを調整するなど他国の良さを導入すればバルサを超えられるということだった。

    読後の感想としては、スペインの保護者は日本以上に口出しをすることがあるとか、日本は社会が過保護であり、その反面スペインは自己責任で、小さいころから自分の意見をもつことなどが徹底されることなどの文化の違いを感じることが多い本だった。

  • すぐに取り入れたい情報もあれば、考えて行きたい、取り組んで行きたいこともあり。日本のサッカー関係者必読。

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著者プロフィール

1973年、千葉県生まれ。筑波大学体育専門学群卒業後、1996年にスペイン・バルセロナへ。以降、同国で13年間、8クラブの指導に携わる。2004年にスペインサッカー協会の上級コーチングライセンス(日本のS級ライセンスに相当)を取得。2006年よりFCバルセロナの現地スクールにて唯一の外国人コーチとして12歳以下の子供たちを指導。2009年にはFCバルセロナスクール福岡校の立ち上げと指導に携わり、2013年3月に水戸ホーリーホックのアカデミーコーチに就任、現在に至る。著書に『テクニックはあるが、「サッカー」が下手な日本人』、監修に『最速上達サッカー オフ・ザ・ボール』など。

「2016年 『サッカー上達の科学 いやでも巧くなるトレーニングメソッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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