なにかいる! どこにいる?

制作 : ネイチャー&サイエンス 
  • 河出書房新社
3.60
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本棚登録 : 134
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309276106

感想・レビュー・書評

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  • 写真がきれいで楽しい。
    ヤモリは見つからなかった!子ども達もびっくりしていた。
    擬態する生き物ってテレビでよく見るけれど、写真だとじっくりどこにかくれているか探したり、からだの模様を観察したりできて良い。

    このシリーズは表紙裏に簡単な図鑑が乗っているのも良い。

  • 動物が自然の中に溶け込んで、じっくり見ないと見つけられない。テレビ番組のミミクリーズが好きな娘は楽しんで読んでいました、それぞれの写真は難しくはないのですが一つだけ見つけるのに時間がかかるのがありました。

  • 図書館本。長女選定本。環境に身を馴染ませることで、身を守っている生き物たち。長女と生物が一緒にどこに潜んでいるのか探してみる。「このページは一番難しい」「このページはその次に難しい」とガイドしてくれました。

  • 雪げしき、木の上、海の中…。パッと見ると何もいないみたい。でも、よく探してみるとなにかいるよ。決定的な瞬間をとらえた数々の写真の中から、探し絵のような感覚で、自然や生物のふしぎに楽しみながら触れることができます。ページを追うごとに難しくなっていくのもポイントです。このシリーズは全三冊、『このあしだあれ?』『だれのもようかな?』もあわせてどうぞ。

  • いろいろな動物の擬態は、探し絵的な面白さもあって楽しいです。
    全てが上手く隠れるだけでなく、みつかって食べられることも書いてあり、自然の厳しさも感じられます。
    隠れていた動物の答えと、次の隠れる動物が見開きに出てくるのが、ちょっと残念。
    3歳くらいから。

  • 1歳9ヶ月。
    大人でも見つけるのが難しい動物も!

  • 上手に隠れている生き物を探すのが楽しいです。

  • なにかがどこかに隠れている……「どこにいる?」と擬態どうぶつをさがしっこしながら知ることのできる未就学児からの写真絵本。隠れていないときの姿も収録。いきものの日常がわかります。

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