- Amazon.co.jp ・マンガ (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309276649
感想・レビュー・書評
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胸キュ〜ン♡乙女ちっくなA子タンワールドがたまりません。私はリアルタイムの読者ではなく、80年代に一本だけりぼんで読んだだけですが、とっても甘酸っぱい気持ちになりました。基本的にピュアなラブストーリーなんですが、表現がとっても奥ゆかしくてファッションや小物、絵のタッチなどすんごくかわゆくて好みです。「セプテンバーストーリー」がなんか泣けた。背伸びしてコンタクト越しに見る憧れの人より、メガネのままの自分を愛してくれる彼…あー素敵素敵!
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小学生の頃は こんな可愛らしいお話だったとは気づかなかったなー
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弥生美術館で購入。
母所有のコミックスで読んでいたので美術館でカラー原画見た時感動した。
「歌い忘れた1小節」
これが初連載の作品。沙知と蔵太郎。男友達に恋を自覚する過程が丁寧。
「おいしい恋グスリ」
片想い相手のてんとう虫さんは今見てもインパクトすごい。
「雪雪物語」
仲の良い微笑ましいカップル。
「樫の木陰でお昼寝すれば」
行が本当に優しくてかっこいい。励ますところできゅん。
「木枯しソングでスキップラララ」
片想い相手の部活仲間の美人に自信なくす時子が切なかった。
「セプテンバーストーリー」
男友達の湯川くん一途で素敵。 -
懐かしくて、ほのぼのして、クリスマスに最高の
贈り物でした。