- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309277271
感想・レビュー・書評
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歩き方に限らず、体に負担をかけないことが大事なんだなということに気づかされました。
(身体を鍛えるということと、身体に負担をかけないい、ということとは、相反するようなことに思われますが、きっとどちらも大事で、そのバランスが大事なんだろうなというようなことを思いました。)
ナンバ歩きも意識して続けてみようと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんば歩き
ちゃんと出来ているのか自分では判断が難しい… -
具体的な歩き方はこうだ。
・上半身を捻らない。
・歩幅は狭く、摺り足気味。蹴らない。
・腕は肩に“ぶら下げる”。
・踵から着地しない。
https://sessendo.blogspot.com/2021/07/blog-post_95.html -
なんば歩きの基本を説明した本。肩と腰は捻らないと書いてあるが、一説には肩と腰は捻るというものもありどうなのかなと思った。その他に、なんば歩きの効用とかで心が軽くなるとか便秘が治るとか色々あげているのは、何となくなんば歩きの信憑性が薄れるから無い方が良かった。
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久しぶりにナンバ歩きという言葉を見たんで。しかも矢野先生。
内容うっす!
「ナンバ走り」「ナンバの身体論」の劣化版。
実際のナンバの技法論は殆どない。
「心」にも効くあたりは殆どトンデモ本の域。
飢餓の子供のお腹が膨らんでるのは肥満じゃないし、F1ドライバーが低い位置で肘を伸ばした姿勢なのは、車体が低いからだろうし。 -
ナンバ歩き。
知ってはいたけど、あまりよく分かっていませんでした。
体をひねらない。
体にストレスを与えない。
やりやすい方でやっていると反対もよくなる。
などなど。
なかなか面白かったです。
正確に理解して、実践できたかは定かではないですが、本書に書かれていることを真似して体の動かし方を意識すると、確かに「楽」に感じられました。 -
なんば歩きを誤解していた。
納得できる事例がたくさんあり、試してみたい。