- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309279961
感想・レビュー・書評
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マンガなので読みやすかったが、あまり新しいことは書いてない印象。もう少し詳しい内容が知りたかった。
ただ、あまり知られていない薬剤師の仕事についてエピソードを交えながら知れたのは良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【薬には注意が必要だってさ】
1、お薬手帳は持ち歩け!
飲み合わせによる副作用は怖いんだぞ!防ぐためには保険証とお薬手帳は常に一緒に持ち歩く。
2.薬は他人に譲ってもらって使うな!
医療用医薬品は薬剤師さんの説明が必要。あなたに薬を譲ってくれた人は薬の説明できる?薬剤師さんはきちんと説明してくれるんだぞ!
3.ジェネリックは良いものだぞ!
特許切れだから価格が安い、国の医療費の削減になる。加えて剤型など使いやすく工夫されてるんだ。 -
患者さんの様子がとてもリアルだった。
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病院やクリニックで診察が終わると処方箋が出て調剤薬局へ。
患者としては具合が悪いのに二度手間、さらに医師でもないのにあれこれ聞きだされるのも面倒。でもそれはなぜ?ということがわかる漫画。
この電カルの時代にまさか薬局では診断された病名も知らされないとは患者は思わないだろう。
「きょうはどうされましたか」の言葉の裏にこんな事情があったとは。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/729928 -
図書館でふと見かけて。学習漫画的なニュアンスが強いせいかもしらんけど、漫画そのものの面白さは??。目指す方向が違うと言われればそれまでだけど、同じ系統のものであれば、”アンサング~”とかを読みたい。説明色は薄れるけど、やっぱり物語そのものの魅力がなければ、いくら漫画でも…って感じ。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/729928 -
薬剤師の日常におこる問題がイメージしやすい。
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