ポリ袋でかんたん! 甘酒&酒粕でつくる天然酵母パン

著者 : 梶晶子

• 河出書房新社 (2013年3月20日発売)

感想・レビュー・書評

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2021年12月7日]

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https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99510558

[mywamywaさんの感想 · 2014年6月21日]

甘酒酵母、酒かす酵母に興味があったので購入。
カイザーの成形は割り箸だし、
食パンの容器は牛乳パックだし、
何だろうこの形の悪さ・・・。
と、思ったら
震災の時回ってパンの講習をなさったと最後に書いてあった。
なるほど、
余計なものは購入しなくてもありあわせもので
パンを作るに徹してのことだったのですね。
脱帽です。
あ、でもカイザーは手成形できるから
割り箸は要らないと思うよ。

酒粕にしても甘酒にしても
どちらも冬の寒い温度でも頑張ってくれる酵母だ。
いい選択だと思う。
サロンで高級な皿と器で作るパン教室も
高度な知識と技を教えてくれるパン教室も
それぞれ素敵だと思うけど
こういうパン教室とか
こういう本も大切だと思う。

[piu_serenoさんの感想 · 2013年6月10日]

2013/05/30 生地はシンプルというかほとんど配合は同じ。基本に近くていい。酒粕は初心者向けだと思うのだけど、失敗例と見分け方、粉の性質による調整、など補足があるといいな。水分量が多い気がするので7割くらいに減らしてやっとまとまった。

著者プロフィール

2004年、東京・三鷹で天然酵母パンとスープの店「happy DELI」開店。店舗販売、移動販売、卸売、通販、パン教室を開始。2012年、教室に軸足を移し東京・西荻窪でナチュラルフードスクールを主宰。

「2022年 『はじめて絵本　ふわふわパン作り』 で使われていた紹介文から引用しています。」