Starry Nights──The Best of the Best

著者 : KAGAYA

• 河出書房新社 (2021年7月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ヒボさんの感想 · 2024年5月11日]

KAGAYAさんの写真集ベスト版☆*。

先月末に手にした写真集がKAGAYAさんの作品との出会いとなりました。

完全に魅せられた.ﾟ‪☆.(´∀｀*).‪☆ﾟ.
そして虜に♪

そして気づいてしまいました。
5/1からそごう横浜店6Fのそごう美術館にて
「KAGAYA　星空の世界　天空の贈り物」展が開催☆*。

GWは人も多いだろうし行きたいのをグッと我慢したんですが、もう我慢なんて出来ません(笑)
ということで今日見に行って来ました♪

ちなみに今日は太陽フレアの影響で北海道でもオーロラが観測されているとか。
さすがに横浜では見れませんが、KAGAYAさんの写真にて堪能してきましたよ☆*。

KAGAYAさんの代表的な写真作品、新作32点含む約100点を「四季の星空」「月のある空」「オーロラ」「天の川を追う星の旅」「一瞬の宇宙」、そして新章「天空を映す」のカテゴリーに分け、一挙に展示。
プラスして、KAGAYAさんが撮影した迫力あふれる新作映像作品を体験できるコーナーも♪
美しい音楽とともに、16mの大画面で体験してきました(*≧∀≦*)

約100点、その全てが息が止まるような美しさ...

言葉が不要な素晴らしい写真展でした♪

写真展を満喫したあとのお楽しみ、グッズコーナーです♪

実は明日返却本を持って図書館へ行く予定で、蔵書にあるKAGAYAさんの写真集を何冊か予約してあるんですが...

グッズコーナーに全部ありました(笑)

本書を記念に...
∑(๑ºдº๑)!!oh!!
よっ、4,000円.............................................................................................................................................................................................
明日、図書館に行った後で行こうと思って映画のチケットを2本分買ったあとだしなぁ…
(￣▽￣;)

展示作品は全部写真に撮ってきたし…
ガマンです(>︿<｡)

泣く泣くガマンするほどに素晴らしい一冊♪

ガマンしたかわりに来月はKAGAYAさんプロデュースのプラネタリウムに行って来よう(*ˊ˘ˋ*)｡♪:*°





●定価4,400円(10%税込)

星空写真家KAGAYAの待望のベスト版写真集が、ついに誕生。これまで発表したベストショットの中からさらに自身が選び抜いた至上の天空150景を収録。最新の高精細印刷による決定版!

著者について

KAGAYA(カガヤ) 1968年、埼玉県生まれ。星空写真家・プラネタリウム映像クリエイター。 NHK「コズミック フロント」では、宇宙を見つめ続ける「スターゲイザー」として紹介される。 そのキャリアは絵を描くことからスタートし、まず初めに「デジタルペインティング」の世界的先駆者として名を馳せる。 2006年、プラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」を手がける。その作品は国内をはじめ欧米・アジアで累計100館を超えるプラネタリウムで上映され、観客動員数100万人を突破。以後、プラネタリウム映像クリエイターとしても活躍する。 2010年、デジタル一眼レフカメラの飛躍的な性能の向上をきっかけに、暗い星空と風景を短時間(数秒〜30秒)で撮影するという現在のスタイルを確立。本格的に星空写真家として活動を始める。 主な著作に、画集・画本『スターリー テイルズ』『ステラ メモリーズ』『画集 銀河鉄道の夜』『聖なる星世紀の旅』、写真集『星月夜への招待』『天空讃歌』『悠久の宙』『星と海の楽園』『天空への願い』、フォト&エッセイ『一瞬の宇宙』などがある。 天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、小惑星11949番はKagayayutaka(カガヤユタカ)と命名されている。

[ヒボさん · 2024/05/11]

絶対キレイですよね♪
行ったらまた報告しますね^_− ☆

[チーニャ、ピーナッツが好きさん · 2024/05/11]

はい、お待ちしてます！
ちゃんと 読みますからね (*^^*)ᴠ

[ヒボさん · 2024/05/12]

了解しました(￣^￣ゞ

[みかん星人3.7号さんの感想 · 2021年12月31日]

心のフィルムに残り続ける美しい景色との出会いは、一体人生でどれくらいあるだろう。
本書は、ページをめくるごとにそれが繰り広げられる。めくっては息を呑み、そして感嘆の溜息をつく。
目でこの世の最上級のご馳走をひたすら味わっているかのようなとても贅沢な心地だった。

現実は、全てを投げ出してしまいたいほど辛く苦しいこともある。しかし、KAGAYAさんの写真を見て、心の枷が優しく洗い流されていくような思いがし、涙が零れた。この美しい地球に生まれてきてよかったと思えた。本書という最高のギフトをくださったKAGAYAさんに心から感謝しつつ、益々のご健康とご活躍を祈らずにはいられない。

[華散里333さんの感想 · 2023年3月5日]

写真と思ったら、絵だった!

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2022年4月4日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/887895

[akizukisanaさんの感想 · 2021年7月25日]

綺麗だなぁ、上手だなぁ……。

著者プロフィール

1968年生まれ。Twitterフォロワーが90万人超の星空写真家。プラネタリウム映像クリエイター。写真集に『天空への願い』『Starry Nights』、入門書に『星空の楽しみかた』など多数。

「2023年 『ＫＡＧＡＹＡ　ポストカードブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」