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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309407562
感想・レビュー・書評
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いいですねえ。黒門町。読んでいてとても楽しくなりました。
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再読。最初に呼んだときはまだ著者の小満んという噺家を知らなかった。それが、時々テレビできれいな高座を見かけていたあの噺家だと気づいたのは最近のこと。
2013年最初に行く落語会は小満んさん。するんとしたお身体を拝見するのも楽しみのひとつです。 -
文楽師匠への愛が溢れているけれど、きちんと客観もあり、賛美に終始しない読みやすい本。
文楽師匠のイメージが変わって、読んでよかったなあと思いました。 -
名人と言われた桂文楽。
その生き様と名言が垣間見える本。
十八番の「大仏餅」を話している最中、絶句してしまったエピソードはあまりに有名。
彼のように、潔く真摯に謙虚に生きていけたらと、そう思います。
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