すごい片づけ: 9つの極意 (河出文庫 は 25-1)

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 69
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309416410

感想・レビュー・書評

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  • 【動機】ブログですすめられているのをみて

    片づけは「カタをつけること」ということを基本に、実際に散らかっていることの原因を部屋ごとに探ったりできる本。

    読むとそうじに取り組む姿勢が前向きになった。
    実際にいかに物が視覚的におさまっているか、というより、少々散らかっていても自分のこころの落ち着いていたらそれは当人にとっての片づけになっている、という意見に納得。

    たまに著者の意見に対して「そうかなぁ?」と思うところもある。

  • 「素・濃い」

  • 「片づけ」とは「カタをつける」こと。
    いくら片づけても、誰かに頼んでキレイにしてもらっても、自分の心に決着が付かない限り、片づけは永遠に終わらない。
    ↑これが私にとってこの本のピークで、後半はもういいかな…と読めなくなってきました。
    「数字」と「片づけ」の関連で「ペット」(ここではきっと犬の事を書いているのだろうと)のところは、この方は動物をあまりよく思ってないのかな…と感じました。
    それ以降読む気になれませんでした。

  • 20190503 片付ける、は、かたをつけること。気にしだすと確かに取っておく理由について考えるようになる。後は少しスピリチュアルな内容も有るがどう判断するかは読む人次第。少し時間かかるかも知れないが新しい考え方として意識してみようと思う。

  • 物を捨てられないのは、そのものへの執着心が残っているからだとの説明にすごく納得。
    200911 再読
    片付けとは、片をつけること。メンタルの部分でモノとの片をつけなければ、いくら片付けてもリバウンドする。はづき数秘術がとても印象に残った。

  • 片づけは、自分の本質としての心のカタをつけること。素・濃い・カタつけ。
    物理的に整理整頓する以前に、その場を片づけたくない想いを見つめ、受け容れてカタをつけることで祓い清める片づけができてくる。
    はづき数秘術に基づく9つの場と数の対応、その意味に基づく片づけ。
    言霊、数秘術に基づくスピリチュアル的解釈はそれなりだとは思うが、それが唯一絶対と鵜呑みにする必要はないものと感じられた。
    18-169

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著者プロフィール

兵庫県出身。作家。1995年の阪神・淡路大震災をキッカケにスピリチュアルな世界に目覚め、その探求の過程で出会った「カバラ数秘術」に大胆な編集を加えてまとめ上げた「はづき数秘術」が大ブレイク。「占い」「スピリチュアル」「自己啓発」など、幅広い分野で精力的に執筆&講演活動を続けている。「誕生日占い」©関連を中心にベストセラーになった著作も多く、累計90冊以上、210万部を超える、ミリオンセラー作家である。

「2021年 『はづき虹映 魔法の手帳 2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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