パリジェンヌのパリ20区散歩 (河出文庫)

  • 河出書房新社
2.89
  • (1)
  • (1)
  • (4)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 58
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309463865

作品紹介・あらすじ

パリは散歩が楽しい街。パリの個性と魅力を語るうえで欠かせない「区」をテーマに、生粋パリジェンヌのドラが愛してやまない「とっておきのパリ」をご紹介します。読むだけでパリジェンヌの大好きなfl^anerie(フラヌリ・ぶらぶら歩き)気分が味わえて、パリともっと親しくなれる一冊!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • パリからの帰り道に読んできました。歴史と芸術と気位の高いパリ、大好きです。パリに生まれていれば、このようなことも考えたのでしょう。東京23区にもそれぞれこんな特徴があるかも知れません。ただ、残念ながら昔のものはほとんど残っていませんが。

  • 実際に行くとなってどこ行こうか調べるのにはいい本かも。細かい地図も着いてないので、この本だけでは物足りなかった。
    地図をひきひき読むのが正しい読み方。

  • 赤坂Lib

  • パリの20区のそれぞれ特徴が述べられていて面白いけど、やっぱり実際に行ってみないと、よく分からないな。
    今度、パリに行った時、この本片手にブラブラしてみようかな。
    パリの歴史を紹介する博物館、特に古代から中世、そしてフランス革命に至るパリの姿を垣間見たい人にお勧め、という<カルナヴァレ博物館>。とても興味深い。ガイドブックに載っていないところがマニア向けか。

  • 祝文庫化!

    河出書房新社のPR
    「生粋パリジェンヌである著者がパリを20区ごとに案内。それぞれの区の個性や魅力を紹介。読むだけでパリジェンヌの大好きなfl^anerie(フラヌリ・ぶらぶら歩き)気分が味わえる!」

    日本とフランスの架け橋 ドラ・トーザン.net(DoraTauzinドラトーザン)
    http://www.doratauzin.net/

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

国際ジャーナリスト。エッセイスト。日本とフランスの懸け橋として、NHKテレビ「フランス語会話」出演のほか、新聞、雑誌への執筆、講演など各方面で活躍中。著書多数。2015年レジオン・ドヌール勲章を受章。

「2019年 『パリジェンヌはいくつになっても人生を楽しむ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ドラ・トーザンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×