古今東西トンデモな法律 (KAWADE夢文庫)

  • 河出書房新社
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309485638

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 第79回アワヒニビブリオバトル「24時間耐久ビブリオバトル@オンライン」第23ゲームで紹介された本です。オンライン開催。チャンプ本。
    2021.09.19

  • 本題とは少しずれているのだが、「クリスマスはあくまでもキリストの降誕を祝う日であり、キリストとの誕生日との見解は示していない。」とあるのにハッとした。降誕を祝う日と誕生日を一瞬くたに考えていた。これから気を付けよう。因みにこの本では冬至からの太陽の再生とイエスの降誕をオーバーラップさせる為、12月25日(古代ローマ帝国は同日を冬至と定めていたらしい)を降誕を祝う日としたのではないか、と書かれている。

    古今東西を偏りなくカバーしていると思うが、東アジア(日本除く)の法律をもう少し取り上げて欲しかった。

    ベルマートキオスク袋井駅店にて購入。

  • 興味本位で法律のおかしさを論うのでなく、その背景、現代への影響等、コンパクトながら要点を記していてもう一つの世界史の視点で楽しめた。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

2000年創業、2012年設立の大阪に拠点を置く編集プロダクション。歴史・ミリタリー・科学・オカルトなど、執筆ジャンルは多岐にわたる。著書に『日本人が大切にしてきた伝統のウソ』(小社刊)など。

「2021年 『古今東西トンデモな法律』 で使われていた紹介文から引用しています。」

オフィステイクオーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×