感染症から身を守る本: 見えない敵の正体と脅威、これだけは知りなさい (KAWADE夢新書 200)

著者 : 岡部信彦

• 河出書房新社 (2000年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

結核、O‐157、性感染症、人畜共通感染症、インフルエンザ、エイズ、そして院内感染…。いま「感染症」が日本中を席巻し、私たちを"見えない恐怖"にさらしている。その正体や蔓延の実態は?予防は?具体的症状は?治療は?様々な不安に答える現代人必読の書。

感想・レビュー・書評

[鈴ママさんの感想 · 2007年1月16日]

感染症について購入した本です。
内容には驚く事ばかりで、学生時代少々、人畜共通伝染病については、
勉強したことがありますが
、こんなにもたくさん、この世の中に感染症があるとは思いませんでした。
ただの風邪引いただけ・・・と思うことがちょっと、怖くなったことも・・

著者プロフィール

川崎市健康安全研究所　所長

「2018年 『予防接種の手びき〈2018-19年度版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」