日本人なら身につけたい品性がにじみ出る言葉づかい: 人間関係を円滑にする温かくて美しい日本語がある (KAWADE夢新書 343)

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 157
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309503431

作品紹介・あらすじ

「気配り」や「思いやり」「誠意」が伝わる品の漂う、絶妙な言い回しの数々。

感想・レビュー・書評

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  • 小さい頃、周りの大人は私の知らない言葉を美しく使っていた。
    省みて、今の自分が当時の自分と同じくらいの子供たちに
    そう思ってもらえるような言葉を使えているかと言われると、自信はない。
    言葉は時代によって移り変わる。
    けれど、その芯は心遣いの現れとして、変わらないものもたくさんあるように思う。
    だからこそ「知っているけれども、使えていない」言葉を振り返るために読む。
    人は環境に左右される、けれども変わらないように努力する部分も必要だとするならば、
    それは品性を保つための、知識という努力もその一つなのではないかと思う。

  • shiro

  • 旧い言葉はキレイか?
    来歴が分かりにくい

  • 相談する時「ちょっとお知恵を拝借したいのですが・・・」

  • 読了

  • ◾︎2015/09/23読了。

    ◾︎あらすじ
    日常生活、ビジネスの場面で使える言葉使い。

    ◾︎コメント

  • 著者の知識の豊富さに驚かされる。
    身につけたい言葉づかいの勉強になるが、その言葉の由来が記載されていて、なぜそのような言葉づかいになったのかも理解できて、その言葉の重みを感じる。とても勉強になった。

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著者プロフィール

早稲田大学文学部卒業後、コピーライター、出版社を経て、執筆活動に入る。ライターとして、ビジネス界のキーパーソンや作家、文化人などを数多く取材。「大人としてどう振る舞うべきか」というテーマでの著書多数。

「2022年 『下品大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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