地球を掘りすすむと何があるか (KAWADE夢新書 S 437)

著者 : 廣瀬敬

• 河出書房新社 (2022年7月21日発売)

感想・レビュー・書評

[京都産業大学図書館さんの感想 · 2023年6月5日]

図書館　https://ksucat2.kyoto-su.ac.jp/webopac/BB01048480

[佐賀大学附属図書館（本館）さんの感想 · 2022年11月2日]

佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC15992588?caller=xc-search

[harmonixyさんの感想 · 2022年10月26日]

地球を掘り進むと何があるか　廣瀬敬　KAWADE

新しい情報に触れて楽しく読んだけれど
学者にありがちな文章のまずさが気になる
例えば
「地球のマグネシウムはなぜ多い？」
これは
「地球にはマグネシウムがなぜ多い？
とでもしないと
地球独特のマグネシウムがあるのかと
勘違いを起こしそうだ

著者プロフィール

1968年生まれ。東京大学理学部地学科卒。同大学博士課程修了。東京大学地球惑星物理学科教授。高圧地球科学者。2011年、日本学士院受賞。東京工業大学地球生命研究所所長・教授などを経て現職。

「2022年 『地球を掘りすすむと何があるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」