- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309617138
作品紹介・あらすじ
人気シリーズ「14歳の世渡り術」から『いつかすべてが君の力になる』の発売が決定。声優を目指した14歳当時のエピソードから、下積み時代の苦悩、そして声優という職業に対する熱い思いを綴った一冊。夢を持つこと、そしてそれを叶えるためにはどうしたらいいのかなど悩める世代に送るエール満載! 完全撮り下ろしグラビア&三間音響監督のスペシャルインタビューも収録。
感想・レビュー・書評
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仕事がつらい時に読み、元気をもらいました。
今をがんばる力と新しい夢を持つことができました。
大人にもおすすめです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーーーーーーん
なんかなあ…
梶さんは成功しているからなぁ……。
「田舎に住んでたから」ってあるけどさぁ…
九州とか、北海道とか、東京から遠い地域はたくさんあるよ?
十分最初から勝ち組じゃん。顔もイケメンだし。
もちろん努力はされてるんだろうけど、スタートラインが普通よりも先にあってのプラス努力だし…才能+努力。
最初からいろいろ持ってる人からこういう話されてもね…まあ本人的にはそれが「普通」だろうからこういうこと言われると腹がたつだろうけど。
持ってない者の悲しみは持ってない者にしかわからんよ。 -
梶裕貴くんって高めの声の若い声優さんてイメージだったんですが調べたら私より年上でびっくりしました(笑)
14歳が対象なのもあって大変読みやすいです。
読んでまず感じたのが梶くんてすごい真面目だなと。学生時代生徒会長をやっていただけあります。優等生って感じですごく頑張り屋さん。
音響監督さんとのやりとりがすごく面白かったです。
どんな経験も無駄にはならない、自分の人生を決めるのは自分自身。
最後まで読んだらなんだか気持ちが前向きになりました。
これらの言葉をこれから転職活動をするにあたり指標にして頑張ろうと思います。 -
梶さんの過去に興味があったので購読しました。
色々挫折がある中でも絶対に成功するイメージを描いていた方なのだとお見受けしました。
※ご本人の演技力や努力のみならずルックスもかなりのポイントになっていたかとは思いますが
表紙含め気に入ってる本でもないので個人的には★2ですが読んでよかったという記憶があるので念のため3 -
声優、梶裕貴さんが人生の先輩として14歳に語りかける本。
とても人気のある方なのに、下積み時代のネガティブな心の動きや、自分が先輩なんて…という戸惑いなど、さりげなくさらけ出してくれて、子どもの時そうやって語りかけてほしかったなという感じです。
声優さんが何を考えながら仕事やオーディションなどに臨むのか、なども興味深く、中学生のキャリア教育にもいいかも知れませんね。 -
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
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https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/650951 -
人気声優として数々の作品でメインキャラを演じている声優さんによる本。なぜ声優を志したのか、どうやって声優になったのか。プロとは仕事とは働くとは…などなど梶さんの考え、14歳の読者に伝えたいことが包み隠さず書かれています。
人気声優さんにもたくさん大変な思いをしていた時期があったんだなあ、当然だけど。「いつかすべてが君の力になる」というタイトル、いい言葉だなあ。なんか胸にすとんと落ちます。 -
『ハイキュー!!』の孤爪研磨役、『僕のヒーローアカデミア』の轟焦凍役など数多くの人気作品に出演する超人気声優、梶裕貴さんが夢の実現のために努力している人に贈る一冊です。
声優をめざしたきっかけや、若手時代の苦労、西友の世界の厳しさについて、梶さん自身の言葉で書かれています。
14歳向けの本ですが、「夢を仕事にしたい」という思いを持つ人全員に読んで欲しいです。
(りのさんのおすすめ本。興味を惹かれた本。)
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