教科書の外で出会う、ぼくらの身のまわりの理科 (14歳の世渡り術)

  • 河出書房新社
3.69
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本棚登録 : 129
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309617329

感想・レビュー・書評

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  • 身の回りで起こる現象を科学的に解説。中学校の理科で習う内容。中学生の男子の夏休みという設定。
    わかっているつもりでも、説明するのは結構難しいかも?

  • 中学校理科どんぴしゃな内容。理科が好きになってきた生徒へ薦めたい本でした。(高校生だと簡単すぎるかな、中学校の復習ならちょうど良いかも)

    導入の漫画からそれぞれの詳細を解説、その解説も図が多め。子どもが未習の分野でも理解できそう。

    全ページ淡い色で描かれているのは、難しさを感じさせない配慮なのかな。

    中1地学(岩石・地震)、中2物理(回路)、中3生物(遺伝)あたりの内容は載っていなかった……ぜひとも続編をだしてほしい

  • 2021.10.23

  • 自分でも読める理科の本!物理、生物、科学幅も広い。

  • 身近なことが、理科につながっていることがよくわかった。

    ガリレオ工房が監修していたのが、気になった。

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著者プロフィール

奈良県出身・神奈川県在住。夫婦で活動しているユニット。
ビーカーくんグッズの制作・販売をはじめ,最近では理系の知識を活かしたイラストの仕事もこなすなど精力的に活動中。
実験器具をキャラクターにした「ビーカーくんとそのなかまたち」は,研究職として企業に勤めていた夫が,妻のハンドメイド作品の出品を手伝っているうちに,「自分も何か作りたい!」と思い立ったのがはじまり。
そのカワイさとユニークさから,理系女子を皮切りに幅広い世代から人気を博している。

「2021年 『悩めるアルコールランプくんと理科準備室の実験器具たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

うえたに夫婦の作品

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