図説|江戸東京怪異百物語 (ふくろうの本)

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 47
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309760964

感想・レビュー・書評

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  • 朝日や毎日や読売や、今や大新聞が昔は何だこりゃ?って思うような噂話しを載せてたのか〜、適当だな、明治(*_*; 今ならムーにでも載ってそうな話だわ(^_^;)

  • 百鬼夜行の絵がかわいすぎる…赤いカエルっぽい物怪がお気に入り。
    明治に入ると今でもあるような新聞に、怪談話が載っていたのねぇと感慨深く。
    今でもたまになら載せてくれてもいいのに(笑。

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  • 京極夏彦の世界
    (狸合戦ポンポコの妖怪大戦争かも)
    江戸時代の怪異を求める熱意はすごい
    現実の話とことわりをいれるフィクション
    だが(多分)、なにやらユーモラスなもの
    が多い(意味不明も山ほど)

    作者が考えたのでは、もう少しワザとらしい
    のかな

  • 自分的にはビロードのバケモノがイイな。

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著者プロフィール

1950年生まれ。妖怪研究・蒐集家。法政大学大学院(日本史学)修士課程修了。川崎市市民ミュージアム学芸員、学芸室長を歴任。現在、湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)名誉館長。同館に膨大なコレクションを寄贈している。『百鬼夜行絵巻』『江戸の妖怪絵巻』『妖怪百物語絵巻』『怪異妖怪記事資料集成』など著書多数。

「2023年 『日本幻獣図説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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