図説 ヴィクトリア朝の暮らし: ビートン夫人に学ぶ英国流ライフスタイル (ふくろうの本/世界の文化)

  • 河出書房新社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309762937

感想・レビュー・書評

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  • ダウントンアビー、シャーロックホームズ、黒執事などイギリス好きにはたまらない一冊。

    その時代の奥様が女主人として。どう暮らしていたのかが分かる本となっている。
    ティータイムのお菓子レシピやピクニックでの料理も書いてあって面白い。
    しかしレシピを現代で再現するのは難しい。なんせ、バター1ポンド(453g)とか卵10個とかざらなレシピばっかりだから笑

  • アフタヌーンティのむこうに見えてるのはこういう優雅さへのあこがれなんだろうなあ。エマとか。こりゃしんどそうだ。

  • ヴィクトリア朝のイギリスの話は、読んでいてなんだかワクワクする。欧米の人が、江戸時代の日本にときめくような物かもしれない。
    そんな気持ちを満足させてくれる一冊。
    このシリーズのほかの本同様、文字が小さめで解説が詳細なので、少しずつ読み進めたい。
    あと、現在イザベラ・ビートンの子孫が存在しているのかも知りたくなった。

  • またダウントン・アビー観たくなった。

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著者プロフィール

2002年開校。美術展示やドラマ・映画の台本監修、ティールームオーナー・紅茶講師を養成。『図説英国紅茶の歴史』『図説ヴィクトリア朝の暮らし』(河出書房新社)、『名画のティータイム』(創元社)等多数。

「2023年 『図説 英国 クイーンとプリンセス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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