- Amazon.co.jp ・本 (100ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309905747
感想・レビュー・書評
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パリのポンピドゥーでベルメールの作品を肉眼で観れたことは、数少ない自慢のひとつかも(笑)人形も良いけど、エッチングもすごくいいですよね。
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人形好きなら一回は見ておかないといけない気がして。
パーツ偏愛ここに極まれりといった感じ、これは有用。 -
素晴らしい。
帯にて「腐敗と死の匂いをまとい、肉塊と化して陵辱される人形たち」とあるが僕は肉塊が脂肪に見えて仕方がない。世界仰天ニュースなどで特集される、300キロ位ある人間の腿の部分を移植したかのような丸みの有るぼゆんぼゆんした脂肪。それがどうにもボンレスハム同等のエロさを醸し出す。
それはそうと、そんな中に2、3枚ミイラみたいのもあり、製作当時の精神不安を心配する。 -
背徳のエロティシズム。とにかく一度、見て下さい・・・
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エロティシズムを分解してバラバラにしてくっつけてみた。
ハンスベルメールになった。
何でこんなにえろいんだろう。 -
ハンス・ベルメールの人形作品集
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復刊ありがとう。待っていた甲斐があります。
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私の人形偏愛の原点。
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ハンス・ベルメールが作成した人形の写真集です。1920年代の撮影者不明の写真たち、そしてベルメールの手による今はもう失われた人形たちが、切なく迫ってくる。
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ハンス・ベルメール人形作品集。1点1点の写真が小さいのは残念ですが、それでも作品の繊細さや狂気などが十分伝わってきます。
それは羨ましい限りです大いに自慢ください(ベルメールの本は昔の「夜想」を持っていたのですが、断捨離されて今は何も手元に...
それは羨ましい限りです大いに自慢ください(ベルメールの本は昔の「夜想」を持っていたのですが、断捨離されて今は何も手元にありません)。。。
あっ澁澤龍彦のエッセイはあった筈、、、