朝鮮通信使と日本人: 江戸時代の日本と朝鮮

著者 : 李元植

• 学生社 (1992年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

朝鮮通信使の実態は?12回、江戸に来た朝鮮通信使の謎。京都、ソウル、北京を結ぶ「銀・絹の路」日本各地に残る唐人踊り、絵画等から通信使の今日的意義をさぐる。

感想・レビュー・書評

[yendo0206さんの感想 · 2008年12月28日]

朝鮮通信使は確かにおもしろい。はまる人の気持ちが分かった。この本は複数の研究者による連続講座をまとめたものなので、内容に重複するところが結構あってうんざりもするけど、初めて読むには良かったかな。