野口流授業の作法

著者 :
  • 学陽書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (130ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784313651883

感想・レビュー・書評

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  • 授業者として、心得ておきたい事柄が分かりやすくまとめられていた。

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  • 採用試験前に読み、授業への心構えなど、様々なことを学ぶことができました。

  • 教師として身につけておくべき作法。
    平易に書かれてあり、読みやすい。
    「授業以前の基礎作法」教師はつねに学ばなければならない存在であることを痛感した。
    「授業準備の作法」眼目づくり、人間関係づくりの大切さを改めて認識した。
    「授業実践の作法」この本のキモ。24項目あり、どれも突き詰めていくと、奥が深いだろう。
    「授業発展の作法」宿題や通知表の意味を改めて認識した。
    初任者必読の本だろう。
    また、奥深く知りたければ、野口先生の他の著作も読んでみるべきだ。
    鍛える国語シリーズなどで。


    2008年05月08日読了。

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著者プロフィール

小学校教員・校長としての経歴を含め、60年余りにわたり、教育実践に携わる。現在、日本教育技術学会理事・名誉会長。国語や道徳の「授業名人」と称され、「模擬授業」の名付け親の一人としても著名。主な著者に、『授業で鍛える』『鍛える国語教室』シリーズ(ともに明治図書)、『小学生までに身につける子どもの作法』(PHP研究所)等がある。

「2024年 『ICTに負けてたまるか!人間教師としてのプライド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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