- Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9784313652101
感想・レビュー・書評
-
実践してみたいと感じた。でも、講義形式は必要なものだと理解してるので、バランスをとりながら、学び合いを活用することが必要だと思う。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学び合いの考え方、やり方がわかりやすく示されている本!
学び合いはクラスの人間関係も変えることができる!これを読むと、一斉授業だけではなく、学び合いも取り入れてみよう!!という気になる。 -
上越教育大の西川純さんを中心に進められている『学び合い』の入門書。
軸となる考え方は3つ。
多様な人々との関わりの中で人格の完成をめざす学校観。
子どもは自分と同じように有能であり、無能でもあるという子ども観。
教師の仕事は目標の設定・評価・環境の整備であり、教授(学習)は子供に任せるべきだという授業観。
う〜ん、腑に落ちる♪
体験談や指導案など具体的な話が充実しています。 -
近々読む。
-
まだ自分流で中学校数学の授業に学び合いを少し取り入れている段階ですが、この本を元に、改めて生徒に学び合いのよさ・目的を語りました。卒業するまでにこのクラスがさらによいクラスになってほしいと伝えた。あと2ヶ月半でどう変化するかな?
-
『学び合い』(にじゅうかっこ)について分かりやすく学べました。
本気で本音で子供のことを考えていると思いました。
自分の考えに近く、そうですよね!って勇気を与えられた本です。 -
学びあいの手法は有効だと思うが、お互いの信頼や、クラス運営がある程度機能していないと実施は難しいのではないだろうか。逆に、学び合いで、機能するようになるのかもしれないが、最低限の信頼関係は必要のように思われる。下準備を念入りに行う必要がありそう。
-
教師がきめ細やかに手ほどきしないと責任が果たされないというメンタルモデルを打ち破る本です。
とてもわかりやすく書かれていて、常にうなずきながら読みすすめられます。
チーム運営をどうやって進めていったらいいのか?とお悩みの方にもおすすめです。