なぜかクラスがうまくいく教師のちょっとした習慣

著者 :
  • 学陽書房
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784313652125

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  • Bの子に注目する
    給食ラスト5分で、子供記録
    取り掛かるスピードとやめるスピード
    朝の時間に集中力を鍛える
    放課後の学校散歩

    すぐに真似したいことがたくさんでした。
    子どもを伸ばすために全力を尽くそう。

  • 技術本、ここからアイデアをオリジナリティを発揮すべき

  • 「教師が視点を転換する。すると教師も子どもも伸びていく♪」
    そんなケースが多く書かれている。大事にしたいエッセンス。
    心がけていたものもあり、なるほどなというものもあり。
    案外気付いていないものもあるので、繰り返し目を通していきたい。

  • 「教師って、いいよぉ。一年一年、歳をとるごとに楽しくなっていくよぉ」
    冒頭のこの言葉が、私は大好きだ。
    「伸びたか伸びてないかで評価」
    「普通の目立たない子どもこそ意識する」などの考え方が、とても素晴らしいと思った。
    「この指導法、教育観、勉強になったなぁ。」というより「この指導法、教育観、素敵だなぁ。大好きだなぁ。」と思えた本。ここ最近読んだ教育書のなかで、自分の中でNo,1です。

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著者プロフィール

1963年、兵庫県生まれ。通称「たわせん」と呼ばれている。兵庫教育愛額を卒業後、兵庫県の公立小学校教諭として勤務、現在に至る。新任の頃、「教室を学習のワンダーランドにしよう!」と、ある教育雑誌の論文に書き、良識ある先輩から「ワンダーランドって…(笑)」とつっこまれる。この「教室ワンダーランド化計画」は、その後、若干姿を変え、「子どもの笑顔を育てよう」「笑顔の教師が笑顔の子どもを育てる」という『笑育』なるコンセプトに進化する。教育雑誌に執筆多数。著書に『なぜかクラスがうまくいく教師のちょっとした習慣』(学陽書房)、『スペシャリスト直伝! 子どもとつながるノート指導の極意』(明治図書出版)、『授業の演出ミニ技アラカルト』(小学館)などがある。教材・授業開発研究所『笑育部会』代表。

「2021年 『スムーズに着任できる!教師のための「異動」の技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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