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- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784313654686
作品紹介・あらすじ
授業で必ず行う「見取り」。
その具体的なやり方を、様々な授業事例とともに紹介。
感想・レビュー・書評
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小学校の先生はみなさんとても努力されていて、尊敬しています。そんな中でも生徒一人一人について「見取り」、性格や行動や周囲との関係を見守り、その生徒に応じた対応を行おうという、本著者のような小学校教諭がさらに増えると、子どもたちの学校生活がさらに幸せになると思いました。
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見取るということの奥深さ、と面白さが溢れているなと感じた。
著名なお二人でも当たり前だが全てを見取ることはできない。
だが、見取りたい、子どもの考えていることにふれたい、子どもと同じ景色が見たいと思い続けて、見取り続けることが子どもが見とれるようになる唯一の道なのだと確認することができた。
見取り方や、見取る場所、見取る時などたくさんのヒントが載っているので、これからも定期的に読み返して、自分なりの見取りの解像度を上げていきたいなと思った。
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