どっちがへん?

  • 紀伊國屋書店
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本棚登録 : 170
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784314010061

感想・レビュー・書評

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  • 単純でおもしろい。
    こういう発想を図工でも使えたらなぁ…
    やはり岩井さんの本はいいなぁ
    500円という価格も納得。
    3色程度のカラーの本なので妥当かと。

  • どっちがへんとか、反対とか、わかるようになってるみたい。
    息子も、成長してるんだなぁ。

  • どっちがへん ♪どっちがへん♪ どっちがどっちがへん♪
    と歌いながら、本を開くと…よく似た絵が左右に並びます。
    でもよく見てみると、片方はおかしな景色が描かれていてます。
    さあ、おかしいのはどっち? 一体どこがおかしいの?

    3歳くらいから大人まで楽しめるのではないかと思います。シンプルながら愛嬌のある絵と、アイデアがgood!です。
    「どっちが好き?」ときくと、変なほうを指すこともあります。(花が雲から降ってくるシーンなど。)質問の仕方でも答えが変わって面白い絵本。

  • 岩井俊雄さんのお家の遊びが本になった。どっちがへん?とパッと本を開いて遊ぶ、わが家でも大人気の本なのです。

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著者プロフィール

1962年生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。
1985年、筑波大学芸術専門学群在学中に第17回現代日本美術展大賞を最年少で受賞。その後、国内外の多くの美術展に、観客が参加できるインタラクティブな作品を発表し、注目を集める。テレビ番組『ウゴウゴルーガ』、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示『トトロぴょんぴょん』『上昇海流』や、ニンテンドーDSのアートソフト『エレクトロプランクトン』、ヤマハと共同開発した音と光を奏でる楽器 『TENORI-ON』、NHK教育の幼児番組『いないいないばぁっ!』のオープニングアニメーションなども手がける。著書に『いわいさんちへようこそ!』、「いわいさんちのどっちが? 絵本」シリーズ(全3冊)、『いわいさんちのリベットくん』『どっちがへん? スペシャル』『アイデアはどこからやってくる?『光のえんぴつ、時間のねんど 図工とメディアをつなぐ特別授業』『100かいだてのいえ』『ちか100かいだてのいえ』『そらの100かいだてのいえ』などがある。

「2022年 『ボードブック)ギフトボックス100かいだてのいえミニ(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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