別冊 ゼロからわかる人体と細胞 改訂第2版 (ニュートン別冊)

• ニュートンプレス (2022年3月16日発売)

作品紹介・あらすじ

あらゆる生物の体は小さな「細胞」からできています。一つ一つの細胞の中では，タンパク質をつくる「小胞体」，エネルギーを生産する「ミトコンドリア」など，多彩な細胞小器官が協力してはたらいています。成人の体は，こうした細胞が約40兆個集まってできていますが，これはたった一つの細胞（受精卵）が精巧なしくみで細胞分裂をくりかえしてふえたものです。これらの細胞は分化して，外見も役割もことなる細胞になっていきます。また，がん細胞など，寿命をなくしてしまった特殊な細胞になる場合もあります。
昨今，注目が集まる免疫細胞，腸内細菌などの常在菌，細胞と再生医療の関係なども取り上げています。
細胞の真の姿や役割を，本書で，ぜひご覧ください。

感想・レビュー・書評

[日本大学歯学部さんの感想 · 2022年4月21日]

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