- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784316803104
感想・レビュー・書評
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愛くるしい幼子の発言を今の今まで聞いていただけに、大人への関門「クソババア」発言にはやはり堪えるんでしょうね。
反抗期の子供の言葉に傷つくお母さんへのアドバイス集。
再現4コマ漫画付きで、深刻にならずに楽しく読めます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2012.5.14 市立図書館
3歳にして自立心旺盛の息子。
ほぼ毎日喧嘩してます。
きっと無理にコントロールしようと思うからダメなんだよなぁ。
数年後にやってくる思春期はもっと激しいバトルになるのかな(笑)
でも、子育てって言うのは、子どもの自立のためなんだよねぇ。
言うことしかないから怒るっていう不毛な喧嘩をしてる時がいっぱいありすぎる。
子どもの自我をつぶすような事は控えよう。
そして数年後、思春期の反抗期が来た時は、この本を思い出そう。 -
よくある子供の反抗期における悩みが、ポップな4コマ漫画と文で読みやすく書かれており、それに対する解決法も読み易く分かりやすいです。
私たち大学生の年齢で読むと、自分に近しいことのように思える一方で、保護者となったとき「こうすればよいのか」と納得させられる面もあると思います。
(教育学部・理科専修/匿名希望)
題名に惹かれてこの本を選びました。中を開いてみると、4コマ漫画と質問・その答えについて書かれており、とても読み易い構成になっていました。
子供を持つ親でなくとも楽しく読めると思います。
(外国語学部/匿名希望)
母親・父親にもお勧めできる本ですが、私たち教員を目指す者にとっても役に立つかもしれません。
特に、思春期の子どもはとても相手にするのが大変です。この本を読んで、どう対処するかを考えてみると良いと思います。
4コマ漫画もあるので、とても見やすくて分かりやすいです。
(教育学部・英語専修/匿名希望) -
【新刊情報】子どもにクソババァと言われたら―思春期の子育て羅針盤 - 田村 節子 http://t.co/kflmkwQ 379.9/タ 思春期を迎えた子どもと親は、どのように向き合えばよいのか。さまざまな場面を取り上げ、漫画付きQ&A方式でわかりやすく解説。