本講座15巻『位相幾何学』の続編として位相幾何学の基礎的事項のみならず、ごく最近の手法まで記述。
1943年 大阪府生まれ. 京都大学名誉教授,理学博士. 京都大学大学院理学研究科修士課程修了. 京都大学理学部,大学院理学研究科教授,同副学長を歴任. 専攻 位相幾何学 主著 『ホモトピー論』(共立出版,1985), 『線形代数学』(京都大学学術出版会,2009), 『数,方程式とユークリッド幾何』(京都大学学術出版会,2012)など. 「2013年 『微積分学講義 中』 で使われていた紹介文から引用しています。」