平均値の定理 (数学ワンポイント双書 (2))

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  • 共立出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784320012233

作品紹介・あらすじ

平均値の定理は、微分積分学の理論にいて大切なものである。本書は、この定理の本質をいろいろな角度から分析し、解説した。

著者プロフィール

名古屋大学名誉教授、理学博士。1913年 静岡県に生まれる。東京帝国大学理学部卒業。旧制第八高等学校教授、名古屋大学教授などを歴任。主な著書に『積分幾何学』(共立出版)、『リーマン幾何』(至文堂)、『現代幾何学』(筑摩書房)、『微分形式とその応用』(現代数学社)などがある。

「1974年 『座標』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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