復刊 無理数と極限 (共立全書166改題)

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  • 共立出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784320018846

作品紹介・あらすじ

解析学の基本概念である極限の演算が行なわれる場としての実数の体系が、有理数系をもとにしてどのように構成されるか、実数系という場で極限の理論がどのように展開されるかについて詳しく解説。
『共立全書166.無理数と極限』として1967年9月に初版発行後、長年にわたり多数の読者にご愛読いただいてまいりました。この度、読者からの要望を受け、より読みやすいA5版に拡大し、単行本に改装し発行するものです。

著者プロフィール

東京工業大学名誉教授、理学博士・医学博士。1914年 石川県に生まれる。旧制金沢医科大学、東京帝国大学理学部卒業。東京工業大学教授などを歴任。

「1959年 『大学演習 函数論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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