活性酸素と医食同源: 分子論的背景と医食の接点を求めて

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  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784320061149

作品紹介・あらすじ

生体内における活性酸素と食品成分の関わりを、「医食同源」というキーワードでとらえ、その考え方の問題点・理論的基盤を整理した。

著者プロフィール

1945年広島県生まれ。1974年岡山大学大学院修了(病理学)。インド・ペルシャ湾航路船医(感染症学)。熊本大学医学部助教授(生化学)。Albert Einstein医科大学客員准教授(内科学)。Tufts大学医学部客員教授(分子生理学)。大阪市立大学(現・大阪公立大学)医学部教授(分子病態学)。2011年大阪市立大学(現・大阪公立大学)名誉教授(分子病態学)。宮城大学副学長等を歴任。現在、キリン堂ホールディングス取締役、現代適塾・塾長。腸内フローラ移植臨床研究会・FMTクリニック院長。おもな著書に『血管は揉むだけで若返る』(PHP研究所)、『新ミトコンドリア学』(共立出版)、『活性酸素と老化制御』(講談社)、『本当はこわくない新型コロナウイルス』『新型コロナがこわくなくなる本/松田学共著』(方丈社)ほか。

「2022年 『マスクを捨てよ、町へ出よう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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